チャレンジタッチだけで大丈夫?塾に行かず家庭学習を続けたわが家の場合

子どもの習慣

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小学校高学年になると、周りで塾に通う子が増えてきます。

「そろそろ塾に行った方がいいのかな」

「チャレンジタッチだけで本当に大丈夫?」

そんな不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

実際、娘が通っていた公立小学校でも、5年生を過ぎた頃から塾に通う子が増えていきました。

中学受験をするわけではなくても、

「学校の勉強についていくため」

「中学で困らないため」

という理由で塾を選ぶ家庭は少なくなかったように思います。

我が家も迷わなかったわけではありません。

ただ、結果として娘は塾には通わず、家庭学習を続けてきました。

今回は、「チャレンジタッチだけで大丈夫なのか?」と悩んだ時に、我が家が何を考え、どんな結論に至ったのかを書いてみたいと思います。

この記事の前提

まず前提として、この記事はすべての家庭に当てはまる話ではありません。

我が家は、

  • 公立小学校
  • 中学受験の予定なし

という状況でした。

また、学校の勉強には大きく困っていませんでした。

もちろん途中で算数につまずいた時期もありましたが、その都度家庭で立て直せていた状況です。

そのため、

「学校の授業についていけない」

「勉強そのものが苦痛になっている」

というケースとは前提が異なります。

タイトルには「チャレンジタッチだけで」と書いていますが、高学年になると漢字ドリルや英語ドリルを追加することもありました。

ただ、学習の中心はチャレンジタッチでした。

塾には通わず、必要に応じて補助教材を加えながら学習を進めていた、というのが実際の姿です。

そのためこの記事では、

「塾に通わず家庭学習を中心に進めた場合」

として読んでいただければと思います。

私自身は小4から塾に通っていた

実は私は小学校4年生から塾に通っていました。

中学受験が目的ではありません。

学校の勉強についていくためです。

今のように通信教育やオンライン教材の選択肢も多くありませんでした。

だから当時の親にとっては自然な選択だったのでしょう。

ただ、正直に言うと、私は塾に行きたいと思っていたわけではありません。

嫌ではないけれど、特別楽しくもない。

そんな気持ちでした。

放課後は友達と遊ぶのが好きでしたし、本当は体操を習ってみたかった記憶もあります。

一方で、塾に通っていたおかげで学校の勉強に困ることはありませんでした。

その点については、今でも良かったと思っています。

塾が合う子もいると思う

だから私は塾に反対ではありません。

実際に、

  • 先生の授業が面白い
  • 学校以外の友達に会える
  • 競争が刺激になる

という理由で塾を楽しんでいる子もいました。

そういう子にとっては、とても良い環境だと思います。

ただ、私は順位や点数で比較される雰囲気が少し苦手でした。

競争によってやる気が出るタイプの子がいれば

私のように、合わない子もいるのでしょう。

娘が塾に行かなかった一番の理由

娘が塾に行かなかった一番の理由は、とてもシンプルです。

本人が困っていなかったことに加えて、私自身も「今のやり方で回っているのに、周りが塾に行き始めたからという理由だけで変える必要はない」と考えていました。

学校の授業についていけない様子もありませんでした。

テストで大きく苦戦しているわけでもありませんでした。

ただ、全く順調だったわけではありません。

実際には算数でつまずいた時期もありました。

その時のことは、こちらの記事に詳しく書いています。


そして何より、本人が塾に行きたいと言いませんでした。

チャレンジタッチは幼稚園の頃から続けています。

娘にとっては、

「勉強するならこれ」

という当たり前の存在になっていました。

6年以上続けてきたことで、自信もあったのかもしれません。

慣れている方法をわざわざ変える理由が見つからなかったのです。

小学生の時間をどう使いたいかも考えた

我が家が大切にしたかったことがもう一つあります。

それは、小学生の時間です。

娘は幼稚園の頃から習い事をしていました。

小学生の間は学童にも通っていました。

もしそこに塾が加われば、自由な時間はさらに減ります。

もちろん、塾が悪いと言いたいわけではありません。

ただ私は、子どもが子どもとして過ごせる時間は思っているより短いと感じています。

友達と遊ぶ時間。

好きなことに夢中になる時間。

何もしないでぼんやりする時間。

そうした時間も、子どもの成長には必要だと思っています。

だから我が家は、小学生のうちは学力を大きく引き上げるよりも、まず学校生活に困らない学力と学習習慣を身につけてほしいと考えました。

本当の意味でコスパが良いのは何だろう

学習サービスを選ぶ時、どうしても料金に目が向きます。

塾はいくら。

通信教育はいくら。

もちろん大切な視点です。

ただ、私はそれだけでは測れないと思っています。

例えば、

  • 送迎にかかる時間
  • 子どもの疲労
  • 家族の生活リズム
  • 習い事との両立
  • 親子関係への影響

こうしたものも立派なコストです。

もし成績が少し上がったとしても、そのために家族全員が疲れてしまうなら、我が家にとっては良い選択とは言えません。

学習方法を選ぶ時には、お金だけでなく、見えないコストも考えることが大切だと思っています。

我が家にとっての「大丈夫だった」とは

記事のタイトルに「チャレンジタッチだけで大丈夫?」と書きました。

では、実際に何をもって「大丈夫だった」と考えているのでしょうか。

我が家の場合、それは偏差値や順位ではありません。

小学校卒業時点で、

  • 学校の勉強についていけていた
  • 特定の教科に強い苦手意識がなかった
  • 学習習慣が身についていた

まずはこれが一つです。

また、

  • 習い事を続けられた
  • 睡眠時間を削らずに済んだ
  • 子どもが毎日慌ただしくならなかった

ということも大切でした。

さらに親の立場から見ると、

  • 勉強を教え続ける必要がなかった
  • 学習管理に多くの時間を取られなかった
  • 家庭内で勉強を巡る衝突が少なかった

ことも大きかったように思います。

学力だけでなく、生活全体を含めて考えた時、我が家にとっては「大丈夫だった」というのが正直な感想です。

まとめ|塾か通信教育かより、何を大切にしたいか

私は塾に反対ではありません。必要なタイミングが来れば通わせると思います。

私自身、塾に通っていたおかげで、特別できるわけではないけれど、

勉強に対する苦手意識はありませんでした。

一方で、毎日の学習を生活の中に落とし込み、習慣として続けていくという点では、チャレンジタッチのような通信教育にも大きな価値があると感じています。

我が家の場合、

  • 本人が困っていなかった
  • 本人が塾を望んでいなかった
  • 学習習慣が身についていた
  • 自由時間も大切にしたかった

そんな理由から、塾ではなく家庭学習を選びました。

「塾か通信教育か」

その答えは家庭によって違います。

だからこそ、不安だけで決めるのではなく、

「我が家は何を大切にしたいのか」

を考えることが大切なのかもしれません。

そして今振り返ると、その軸を持って選んだこと自体が、我が家にとって一番良かったことだったように思います。

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チャレンジタッチを6年以上続けて感じたことは、こちらの記事にまとめています。

チャレンジタッチを6年以上続けて気づいた「学力」と「習慣」の違い|わが家の本音レビュー

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