公立小学生の家庭学習は何をする?わが家が続けている3つのこと

子どもの習慣

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我が家では、長女が小学生の頃から試行錯誤しながら家庭学習を続けてきました。

振り返ってみると、たくさんの教材に手を広げるよりも、基本を毎日少しずつ繰り返すことが、一番続けやすく、力にもなっていたように感じます。

長女が高学年になった頃に読んだ『小学生のうちに身につけたい勉強の基本』(國立拓治著)は、そんな我が家の考えを整理するきっかけになった一冊でした。

この記事では、その考え方も参考にしながら、現在小学3年生の息子が続けている家庭学習をご紹介します。

わが家が続けている家庭学習は3つ

現在の平日の家庭学習は、とてもシンプルです。

  • チャレンジタッチ

帰宅後

  • 計算ドリル1ページ
  • 漢字を2つ覚える

週末は時間に余裕があるので、

  • 国語ドリル
  • 算数パズル
  • 漢字ドリル

などを追加しています。

それでも1時間から1時間半程度で終わる量です。

難しい問題をたくさん解くよりも、毎日続けられることを大切にしています。

平日は「考えなくても始められる」ことを意識している

平日は親も忙しく、毎日横について教えたり、

「今日は何をやる?」

と内容を考えたりする余裕はなかなかありません。

だから我が家では、

平日はこの3つをやる。

それだけを決めています。

毎日やることが決まっていると、勉強を始めるまでの負担が少なくなります。

家庭学習は内容も大切ですが、続けられる形を作ることも同じくらい大切だと感じています。

漢字は「テストのため」ではなく「読む力」を育てるため

家庭学習の中で、特に大切にしているのが漢字です。

我が家では、前の学年の漢字を冬休み頃までに終え、新学年が始まる前から次の学年の漢字に少しずつ取り組んでいます。

先取りといっても、一度にたくさん覚えるわけではありません。

毎日少しずつ進めるだけです。

そうすることで、学校で習う頃には一度見たことがある状態になり、余裕を持って授業を受けられるようになります。

また、家庭で学習した漢字は、

家庭学習

学校の授業

宿題

というように、自然と何度も触れることになります。

繰り返し目にすることで定着しやすく、テスト前に慌てて覚えたり、わからない漢字が積み重なって手をつけるのが嫌になったりすることもありません。

そして、漢字は単に漢字テストのためだけの勉強ではないと思っています。

漢字が読める。

意味がわかる。

その積み重ねが、文章を理解する力につながります。

国語だけではありません。

算数の文章題や理科、社会など、問題文を正しく読む力はどの教科でも必要です。

漢字を学ぶことは、文章を理解するための土台作りでもあると感じています。

もちろん、小テストで100点を取れることもあります。

先生に褒めてもらえた日は本人も嬉しそうで、小さな成功体験にもつながっているようです。

現在中学1年生の娘も、小学生の頃から同じように漢字を続けてきました。

そのおかげか、中学校でも漢字学習を特別負担に感じることはなく、淡々と取り組めています。

計算は「考える前の土台」を作るため

計算も毎日取り組んでいます。

算数は積み重ねの教科です。

計算に時間がかかったり、ミスが多かったりすると、新しい内容を学ぶ時にも苦労しやすくなります。

だからこそ、毎日少しでも計算に触れるようにしています。

目的は、速く解くことではありません。

正しい手順で、正確に解くこと。

毎日少しずつ続けることで、結果的に早く解けるようにもなり、無理なく基礎を積み重ねられているように感じます。

チャレンジタッチは「考える学習」を担当している

朝はチャレンジタッチで学習しています。

今月の学習内容に沿ってレッスンを進めるので、親は基本的に横について教えていません。

その代わり、使い方については意識して伝えています。

「終わらせること」が目的ではなく、

わからなかったことを、わかるようにすること。

間違えた問題があれば、解説をしっかり聞く。

間違えること自体は悪いことではない。

そうしたことは何度も話しています。

また、定期的に受けられる実力テストも活用し、理解度を確認するようにしています。

通信教育は便利ですが、「やったから大丈夫」と思い込まず、どのように取り組んでいるかを見ることも大切だと感じています。

※チャレンジタッチを実際に使って感じたことは、別の記事で詳しくまとめています。

高学年では英単語も加えたいと考えている

現在、小学3年生の息子はまだ取り組んでいませんが、高学年になったら英単語も家庭学習に加える予定です。

公立小学校では英語の授業がありますが、英単語を書いて覚える機会はそれほど多くありません。

中学校では、読むだけでなく「書けること」も求められます。

だからこそ、

声に出して読む。

意味を確認する。

スペルを覚える。

最後にテストする。

そんな基本的な勉強の進め方を、小学生のうちから身につけておくことが役立つのではないかと考えています。

まとめ|家庭学習は「基本を毎日続ける」ことを大切にしている

我が家の家庭学習は、とてもシンプルです。

  • チャレンジタッチ
  • 計算
  • 漢字

高学年になれば、ここに英単語を加える予定です。

どれも特別なことではありません。

でも振り返ると、毎日少しずつ続けることで、学校の授業で困らない基礎や、勉強に取り組む習慣につながっているように感じます。

家庭学習というと、「何をやらせればいいのだろう」と考えてしまいます。

そんな時こそ、たくさんの教材をそろえるよりも、子どもが無理なく続けられる基本を見つけることが、遠回りのようで一番の近道なのかもしれません。

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