子どもの通信教育を選ぶとき、
「成績は上がるのかな?」
「ちゃんと続けられるかな?」
と悩む方は多いと思います。
わが家では、長女が幼稚園年長の12月頃からチャレンジタッチを始めました。
当時は小学校入学準備のつもりで始めたのですが、気づけば現在は中学生。小学生の6年間に加え、中学講座も継続しています。
この記事では、チャレンジタッチの機能紹介よりも、実際に長く使った家庭として感じたことを書いてみたいと思います。
チャレンジタッチの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象学年 | 小学1年生~6年生 |
| 学習スタイル | タブレット学習 |
| 主な教科 | 国語・算数・理科・社会・英語 |
| 特徴 | 動画解説、AI学習、添削指導、電子書籍サービスなど |
| 中学講座 | 継続可能 |
| 学習管理機能 | テスト対策や学習計画機能あり |
※最新情報は公式サイトをご確認ください。進研ゼミ小学講座公式サイト
スペックについては公式サイトをご覧ください。
この記事では、実際に6年以上使い続けた家庭として感じたメリットやデメリットを中心にお伝えします。
わが家がチャレンジタッチを始めた理由
長女が年長の頃、特別教育熱心だったわけではありません。
ただ、
「小学校に入る前に学習習慣を作れたらいいな」
という気持ちはありました。
一方で、私は子ども時代を勉強だけで埋め尽くしたいとも思っていませんでした。
スポーツをしたり、友達と遊んだり、学童で過ごしたり。
そうした経験から身につく力も大切だと考えていたからです。
限られた時間の中で学習習慣も作りたい。
そのための選択肢として、チャレンジタッチはわが家に合っていました。
チャレンジタッチで感じた一番のメリットは「習慣化」
6年以上使ってきて思うのは、学力向上よりもまず習慣形成に役立ったということです。
勉強を始めるハードルが低い
紙教材の場合、
- 教材を出す
- 丸付けをする
- 間違いを確認する
といった工程があります。
チャレンジタッチはタブレットを開けばすぐに始められます。
丸付けも自動です。
親の負担も比較的少なく、子どもも取り組みやすかったように感じます。
毎日少しずつ続けやすい
長時間勉強することよりも、
「毎日机に向かう」
ことの方が大切だと思っています。
チャレンジタッチは1回の学習時間が長すぎないため、習慣として定着しやすかったです。
解説が分かりやすく、苦手対策もしやすい
問題を解いて終わりではなく、解説が分かりやすい点も良かったところです。
親が毎回教えなくても、動画や解説を見ながら理解できる場面がありました。
また、AIドリルでは苦手な単元を重点的に学習できます。
子どもによって得意・不得意は違います。
全員が同じ問題を同じ量こなすよりも、その子に合った学習ができるのはメリットだと思います。
意外によかったのは読書機能
正直、始めた頃はあまり期待していませんでした。
しかし、利用できる電子書籍サービスは思った以上に活用しました。
勉強だけでなく、本に触れるきっかけにもなりました。
「教材を開いたついでに本を読む」
という流れができたのはよかったと思います。
小学生から続けていて良かったと思うこと
現在、長女は中学講座も続けています。
中学生になって感じるのは、勉強そのものよりも学習管理の難しさです。
定期テスト、提出物、部活、学校行事。
小学生の頃より考えることが増えます。
勉強内容より「何をやるか」で迷わない
中学講座には、テスト日程やテスト範囲を入力すると、当日までの学習計画を立ててくれる機能があります。
娘も利用していますが、
「今日は何を勉強しよう」
と悩む時間が少ないように見えます。
勉強そのものより、
「何をどれだけやればいいのか」
を考える方が負担になることもあります。
その点はかなり助かっているようです。
小学生のうちから使い慣れていたのも大きい
新しいシステムを覚えるというより、
これまで使っていた学習環境の延長として利用できています。
機能を活用するという意味でも、小学生から始めておいて良かったと感じています。
一番大きな収穫は「自走する力」だった
振り返ると、わが家にとって最大の収穫は学力ではありませんでした。
勉強を生活の一部として続ける感覚が身についたことです。
「勉強するかしないか」ではなくなった
現在の娘は、
「今日は勉強する?」
という状態ではありません。
「今日はどれくらいやるか?」
という考え方になっています。
部活で疲れている日もあります。
体調が万全でない日もあります。
そんな日は学習量を減らします。
しかし、完全にゼロにはしません。
短時間でも机に向かい、自分にできる範囲で進めています。
健康>勉強の優先順位は変えていない
わが家では昔から、
健康 > 勉強
という考え方です。
無理をして体調を崩してまで勉強する必要はありません。
疲れている日は量を減らす。
休息も大切にする。
それでも、できる範囲で続ける。
そうした調整を自分でできるようになってきました。
中学生になってから特に価値を感じている
中学生になると、親の言葉を素直に聞かなくなる時期があります。
だからこそ、小学生のうちに学習習慣が定着していたことは大きかったと感じています。
もちろん、これはチャレンジタッチだけのおかげではありません。
本人の性格もあると思います。
それでも、長年積み重ねてきた習慣が土台になっていることは間違いないと思います。
実際に感じたデメリット
良いことばかりではありません。
付録は思ったほど使わなかった
チャレンジタッチにはさまざまな付録があります。
子どもは喜びます。
ただ、親目線で見ると長く使わないものも多かったです。
わが家では「なくてもよかったかな」と思うものもありました。
充電管理が必要
タブレット学習なので当然ですが、充電が切れると学習できません。
「やろうと思ったら充電がない」
ということは何度かありました。
紙教材にはないデメリットです。
完全にお任せはできない
親の負担は減ります。
しかし、完全放置で大丈夫というわけではありません。
学習状況を見たり、声をかけたりすることは必要です。
特に低学年のうちは、親の関わりも大切だと思います。
チャレンジタッチが向いている家庭
次のような家庭には向いていると思います。
- 学習習慣を作りたい
- 習い事やスポーツも大切にしたい
- 親の丸付け負担を減らしたい
- 中学以降も見据えている
- 子どもに自走する力を身につけてほしい
まとめ|わが家にとってチャレンジタッチは「習慣を作る教材」だった
チャレンジタッチを始めた頃は、小学校入学準備のための教材という認識でした。
しかし6年以上続けてみて感じるのは、学力以上に習慣形成への効果です。
スポーツや友達との時間を大切にしながらも、家庭学習を続けることができました。
そして中学生になった今、
「勉強しなさい」
と言わなくても、自分で量を調整しながら学習しています。
わが家にとってチャレンジタッチは、成績を上げる魔法の教材ではありませんでした。
むしろ、
「勉強を生活の一部にするための教材」
だったと思います。
もし、
「将来、自分で学べる子になってほしい」
と考えているなら、一つの選択肢として検討してみても良いかもしれません。

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