子どものゲームは何時間まで?わが家がルールを作る上で考えたこと

子どもの習慣

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わが家の小学3年生の息子はゲームが大好きです。

スプラトゥーンの武器の名前を次々と出して、「これはこういう特徴があってね」とよく話してくれます。

楽しそうに遊んでいる姿を見ると、それ自体は悪いことではないなと思います。

ただ、際限なくやらせてしまうと気になることもあります。

時間は限られているので、他のやるべきことに手が回らなくなるかもしれません。

ゲームに集中しすぎて疲れ、他のことをする余力がなくなることもあります。

場合によっては、注意する親と反抗する子どもという形になって、家の空気がギスギスすることもあります。

そして一番心配なのは、ゲームから離れにくくなる状態ではないでしょうか。

わが家では「与えるか、与えないか」ではなく、「どう楽しむか」という方向で夫婦で考えました。

これは、その中で作ったルールの記録です。

わが家のゲームルール

休日1時間。ドリルなど自分の勉強が終わってから。

ルールはこれだけです。

ゲームを始めた頃から、シンプルな形で続けています。

このほかにYouTubeを1時間見ています。

平日は学童もあるので、基本的にゲームをする時間はありません。

たまに平日に早く帰宅することがあっても、ゲームはなし。

「うちは休日にゲームをする家なんだよ」と伝えています。

ゲーム1時間は少ない?

「1時間」と言うと、「少なすぎない?」と思う人もいるかもしれません。

ただ、何時間が正解なのかは家庭によってかなり違う気がしています。

生活リズムや家族全体の動き方とも関係してくるからです。

わが家の場合は、ゲーム1時間+YouTube1時間くらいが、子どもの遊び時間と家族の流れのバランスがちょうど良い時間でした。

ここは正解を探したというより、「わが家に合うところ」を探した感覚です。

ゲームを与える上で意識してきたこと

息子は小学校入学前からゲームをしていました。

ゲームのルールや約束は、守れないと怒られたり、嫌な空気になったりしやすい気がします。

でも、楽しいものを途中でやめるのは、子どもにとって相当難しいことだと思います。

大人でも好きなことを切り上げるのは難しいです。

だからわが家では、「時間を守る」よりも「おしまいが上手になること」を大事にしてきました。

そのために意識してきたのは2つです。

親が途中で折れないこと。

そして、おしまいができた時には「ちゃんと終われたね」と伝えること。

できて当たり前として扱うのではなく、「それは結構難しいことなんだ」と思うようにしてきました。

「おしまい」が上手になるとは?

好きなものを途中でやめることは、最初から自然にできるものではないと思います。

子どもによって合うやり方も違います。

だから、「どうしたら終われるようになるかな」と考えながら、長い目で育てていく視点が必要なのかもしれません。

わが家でゲームについて考える時に、一番参考になった本があります。

ゲーム・ネットの世界から離れられない子どもたち

この本では、子どもの特徴や罰の逆効果、ゲーム以外の世界とのつながりなども書かれていて、「ゲームの時間」だけでなく、もっと広い視点で考えるきっかけになりました。

特に印象に残った言葉があります。

子どもがネットやゲームを使う時間をコントロールできるようになるためには、上手な「おしまい」を身につけることが最大のポイントです。

また本の中では、ゲームを止められて子どもが怒ることについても、「それはある意味自然な反応」と書かれていました。

嫌なことを前にした時に機嫌が悪くなるのは、不思議なことではないのかもしれません。

そう考えると、目指したいのは「怒らずに終われる完璧な子」ではなく、「少しずつおしまいが上手になること」なのかなと思っています。

わが家もまだ途中です。

今後も試行錯誤しながら、その時々で合う形を探していくのだと思います。

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